人は、損をする事には敏感です。
いや、敏感なはずです。
しかしながら、借金がらみの損については、無駄な希望を頂き、損をし続けている人が多いみたいです。
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債務整理をすると、利息がなくなります。
利息が亡くなるということは、お金を無金利で借りたも同然で、返済はすべて元金にまわされます。
そうなると、分割払いでもあっという間に返済が終わってしまいます。
借りて返してを繰り返している人は、また借りないといけないという思いで、利息有りのお金を借りて返してを繰り返しています。
しかしながら、現在の法律で総量規制があるので、借りれる上限は決まっており、一杯まで借りている人は、利息込みで返済を数年間しないと、どうせ借りれないのです。
つまり、借りれないのに、無駄な希望を抱いて、利息込みで返済している損をしているのです。
しかしながら、本当に損をしていない人、借金から楽になりたい人は債務整理しています。
それは、簡単に考えても、借りれないのに利息を払って返済を続けているかは、債務整理をして、借金を減らしたり、利息をとめて元金を早く返す方が良い、今まで返済に充てていた利息分を生活が楽になるための資金とした方がいい事を解っているからです。
これが本当に損に敏感な人だと思います。
本当に本当に損をしたくない人、借金から開放したい人は、やってます。
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